「不安」な気持ちに寄り添う、就労支援|Sobito

【News】工賃を得る経験が自立につながる?就労継続支援B型で育てる働く実感

こんにちは。就労継続支援B型Sobitoです。

「自分で働いてお金を得たい」と思う気持ちは、自立を考えるきっかけの一つになります。

一方で、一般企業でいきなり働くことに不安があり、「今の自分に仕事ができるのだろうか」と迷うこともあるでしょう。

就労継続支援B型では、雇用契約を結ばず、生産活動などを通して働く機会を得られます。

そこで受け取るのが「工賃」です。

給与とは仕組みが異なりますが、自分が作業に取り組み、その結果としてお金を受け取る経験は、「働いた」という実感につながります。 

工賃は給料と何が違う?

B型では利用者と事業所の間で雇用契約を結ばず、就労や生産活動の機会が提供されます。

工賃は、生産活動によって得た収入から必要な経費を差し引いた金額をもとに支払われます。

💰「仕事をする」経験がある 

工賃は作業に取り組み、その結果として受け取るものです。 

B型での作業は、最初からすべてを一人でできることが求められるわけではありません。一人ひとりの体調や得意・不得意に合わせ、支援を受けながら作業を進めていきます。 

その中で大切なのは、ただ作業をこなすことではなく、自分が担当する仕事について知り、少しずつ取り組み方を身につけていくことです。 

また、自分の作業が製品やサービスの一部につながることで、「自分にも役割がある」と感じられることも、B型で仕事をする経験の一つです。 

自分で得たお金は何に使う?

自分で得た工賃の使い道を考える時間も、大きな経験になります。

欲しかったものを買ったり、休日の外出を楽しんだり、将来のために少し貯金に回したりと、お金の使い方は人それぞれです。

「今月はいくら使うか」「何のために残すか」と考えることも、お金を管理する実践的な練習になります。 

このように、工賃を得て使い道を自分で判断するプロセスは、「自立」の大きな一歩です。

「自分で決断を下しながら、時には周囲にアドバイスや助言を求めて生活を整えていく」

そうした経験の積み重ねが、自立へとつながっていきます。

工賃だけで成長を決めない

工賃は働いた結果の一つですが、金額だけを見て「自分は成長していない」と決める必要はありません。

就労継続支援B型では、仕事への取り組み方にも目を向けることが大切です。

就労継続支援B型Sobitoでも、一人ひとりの状態やペースに合わせながら、できることを少しずつ増やしていくことを大切にしています。

例えば、仕事の中では次のような変化があります。

✅決めた時間に作業を始められた
✅手順を確認しながら進められた
✅分からないことを質問できた
✅前より長く集中して取り組めた

「以前の自分と比べて何ができるようになったか」を確認すると、次に取り組むことも見つけやすくなります。

京都市で仕事の経験を重ねよう

京都市にある就労継続支援B型Sobitoでは、ただ時間を過ごすのではなく、一人ひとりが仕事に取り組むことを大切にしています。

レターセット制作をはじめ、鹿革を使ったレザークラフトや鹿肉ペットジャーキーなど、自社製品につながるさまざまな作業を行っています。

また、B型利用だけをゴールとせず、一人ひとりの目標やペースに合わせ、一般就労や就労継続支援A型など次の段階も見据えた支援を行っています。今の生活を大切にしながら利用を続けたい方にも、それぞれに合った利用の形を考えています。

「働きたいけれど、何から始めればよいか分からない」という段階でも、最初から大きな目標を決める必要はありません。

仕事をして、工賃を受け取り、自分のできることを一つずつ確認する。

そんな経験から始めたい方は、まず見学や相談を通して就労継続支援B型Sobitoでの働き方を知ってみてください。

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