こんにちは。就労継続支援B型Sobitoです。
「人と話すのが苦手だから、仕事は難しいかもしれない」
「何を話せばいいのか分からなくて、人と一緒に作業するのが不安」
そんな気持ちを持っている方もいるのではないでしょうか?
けれど、最初から上手に話す必要はありません。
人との関わり方や、できること、慣れるまでに必要な時間は人それぞれです。
Sobitoでは、誰かと同じペースでできるようになることを求めるのではなく、今の自分の状態から、自分に合った速さで少しずつステップアップしていくことを大切にしています。
たくさん話せるようになることを目標にするのではなく、実際の仕事に取り組みながら、自分に合った方法で人と関わる経験を重ねていきます。
会話が苦手でも仕事は始められます
作業を始めるために、会話上手になる必要はありません。
仕事で必要になるコミュニケーションは、友人同士の雑談のように話題を作ったり、会話を盛り上げたりすることとは少し違うためです。
仕事の中では、例えば次のような短いやり取りがあります。
✅来たときに挨拶をする
✅説明を聞いたら返事をする
✅作業が終わったことを伝える
こうした一言からでも、仕事に必要なコミュニケーションは十分に成り立ちます。
最初からすべてができなくても構いません。
まずは挨拶だけ。
次は返事をしてみる。
慣れてきたら、自分から作業終了を伝えてみる。
その人の現在地に合わせて、一つずつできることを増やしていけばよいのです。
💬 「話せたか」より「伝わったか」
重要なのは、自分から上手に話すことよりも、「今どういう状態なのか」が相手に伝わることです。
最初から自分から話しかけることが難しくても構いません。
説明を聞く。
うなずく。
作業を始めてみる。
終わったものを見せる。
こうした一連のやり取りだけでも、お互いに状況を確認しながら作業を進めることができます。
周りの人がどれくらい話せているかと比べる必要もありません。
今の自分にできる方法から始め、自分の速さで次の一歩へ進んでいくこと。
それも、働く力を身につけていく大切な過程です。
分からないときは確認してみる
作業を進めていると、分からなくなってしまう場面が出てくるものです。
一度説明を聞いた手前、「何度も聞いたら迷惑かもしれない」と遠慮してしまい、そのまま作業を進めてしまうこともあるかもしれません。
ですが、分からないまま作業を続けるよりも、誰かに確認することで間違いを防ぎ、安心して次の作業へ進めることができます。
もちろん、最初から自分で質問することが難しい方もいるでしょう。
まずは困っている様子を伝えることからでも大丈夫です。
🔎 困ったときの一言を覚える
質問をするときは、困っていることを詳しく説明できなくても構いません。
指示された場所を指さしながら、「ここが分かりません」と短く伝えるだけでも十分です。
また、うまく言葉が出てこないときに備えて、
「もう一度お願いします」
「これで合っていますか?」
「終わりました」
など、自分が使いやすい定型フレーズをいくつか持っておくのも一つの方法です。
最初は周りに声をかけるだけでも緊張するかもしれません。
だからこそ、急ぐ必要はありません。
自分ができる一言から試していくことで、少しずつ適切な報告・確認・相談(報連相)につながっていきます。
作業の中で関わり方を覚える
Sobitoでは、レターセットの詰め合わせなどの軽作業、PCでのリスト作成、鹿肉を使ったペット用ジャーキーづくり、鹿革を使ったレザークラフトなど、さまざまな仕事に取り組んでいます。
作業内容はそれぞれ異なりますが、仕事を進める中では、スタッフに確認したり、作業が終わったことを伝えたりする場面があります。
実際の作業を通して、
「このタイミングで聞けばいいんだ」
「作業が終わったら、こう伝えればいいんだ」
と経験しながら覚えていくことができます。
誰かと同じ速さで慣れる必要はありません。
すぐに声をかけられるようになる方もいれば、少し時間をかけながら、一つずつやり取りに慣れていく方もいます。
Sobitoでは、そうした違いも含めて、人それぞれの現在地から、各自のスピードでステップアップしていくことを大切にしています。
作業を重ねるなかで、自分にとって無理のない人との関わり方や距離感も、少しずつ見つけていくことができます。
京都市で自分の一歩から始める
人との関わり方や、慣れるまでの時間は人それぞれです。
「まだうまく話せない」
「人に声をかけるのは緊張する」
そんな状態からでも、仕事を始めることはできます。
大切なのは、誰かと比べて早くできるようになることではありません。
今の自分のまま始められること。
そして、今いる場所から、自分の速さで前に進んでいくこと。
事業所に通い続けるなかで、作業の手順だけでなく、自分に合った人との接し方や、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションも少しずつ身につけていくことができます。
京都市にある就労継続支援B型Sobitoでは、仕事を中心に活動しながら、一人ひとりのペースで働く経験を重ねられる環境を整えています。
仕事で求められるのは、決して話し上手であることではありません。
「挨拶をする」
「確認する」
「終わったことを伝える」
そんな一言のやり取りからでも、働くために必要な力は少しずつ育まれていきます。
人との会話が不安で仕事への一歩を迷っている方も、誰かと比べたり、無理に急いだりする必要はありません。
まずは見学や相談を通して、Sobitoでどのような仕事ややり取りをしているのか知るところから、自分のペースで一歩を始めてみてください。
